UFCウェルター級2位のベラル・ムハンマドは、同級現王者レオン・エドワーズがUFC300でシャフカト・ラフモノフとカムザット・チマエフとの対戦を実際にオファーされたとは考えていないようだ。
正直なところ、”彼に3試合をオファーした “という話は信用できない」とアメリカのファイターはSiriusXMに語った。”彼らがイスラムにオファーしたことは知っているし、イスラムがそれを断ったことも知っている。しかし、ショーカットが負傷しているからショーカットにオファーしたとは思えないし、ハムザットが体重を落とさないからハムザットにオファーしたとも思えない。”
“これはレオンの周りに誇大広告を作るために言われたことだと思う。レオンはソーシャルメディアもやらないし、インタビューも受けないし、プロモーションもしない。ダナ・ホワイトはプロモーターだから、『彼は本物のキラーだ!彼はすべての試合に同意している!』ってね。でも、もし本当にUFC300で彼を見たいのなら、彼らは私に電話すればイエスと言うことを知っている」。
“このことから分かるのは、彼らは本当にUFC300で彼を見たくなかったか、リオンとビジネスをするのは難しいということだ。私の意見では、このすべてはレオンをスピンさせ、彼が実際よりも面白い人物であるかのように見せるためだった。”
これに先立ち、世界最強リーグのトップ、ダナ・ホワイトは、エドワーズが記念イベントの一環として、マハチョフ、ラフモノフ、チマエフとのタイトル防衛戦をオファーされ、英国人は3回とも戦うことに同意したと報じている。
UFC300大会は4月13日にラスベガスで開催され、メインイベントはアレックス・ペレイラとジャマール・ヒルのフライ級タイトルマッチとなる。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/34237-belal-mukhammad-ne-verit-v-istoriyu-ufc-o-leone-edvardse.html?rand=19907