24時間以内にボクシングの元世界王者アンソニー・ジョシュアとリングを共にすることが決まっている元UFCヘビー級王者フランシス・ンガヌーは、3年以内にプロとしてのキャリアを終え、格闘技界から引退する予定だという。
“僕のレガシーについて、みんなに何と言わせたい?と、37歳の “プレデター “はPound 4 Poundのポッドキャストで語った。「今から3年後の40歳で引退すると思う。そう考えている。”
「40歳になったら、人生の半分があるから、いろんなことができる。たぶん学校に戻って、本当にやりたいことを学んで、それから新しいキャリアを始めると思う。だから今は、レガシーの土台を作っているところなんだ。
カメルーン人はまた、経済的に厳しい状況の中、UFCからの500万ドルのオファーを断り、世界最強リーグとの契約を解消したことも明かした。
“私は新しい契約を拒否し、新しい契約で500万ドルで戦う代わりに60万ドルで最後の試合を戦った。その時点で私は友人のカマー・ウスマンに20万ドルの借りがあった。”
フランシス・ナンヌーは、タイソン・フューリーとのボクシングルールでのデビュー戦で少なくとも1000万ドルを獲得したと報じられており、カメルーン人はアンソニー・ジョシュアとの試合で2000万ドルを保証されている。
出典:https://fighttime.ru/news/item/34115-frensis-ngannu-vyskazalsya-o-zavershenii-karery.html?rand=19907