元UFCライト級王者ラファエル・ドスアンジョスが、先週末にラスベガスで開催されたUFC296でトニー・ファーガソンに判定勝ちを収めた英国人有望株パディ・ピンブレットについてコメントした。
「ピンブレットはひどい。トレーニングキャンプなしでこいつを倒す」とブラジリアンはソーシャルメディアに書き込んだ。
ピンブレットはこれに対し、ドスアンジョスは次の対戦相手、すでに対戦が決まっているマテウス・ガムロタに集中したほうがいいと発言。
“なぜ彼が私のことを話題にするのか理解できない。バカ野郎 “とMMAJunkieはイギリス人の言葉を引用した。「彼はすでに試合を持っている。もちろん、今、誰もが私のことに触れようとしている。僕はRDAをディスったりしないよ。彼は元チャンピオンで、このスポーツの未来の伝説だ。でも、彼が僕に倒してほしいと言うなら、僕はそうするよ」。
なお、ラファエル・ドスアンジョスとマテウス・ガムロットのライト級戦は、3月9日にマイアミで開催されるUFC299の一部として行われる。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/33454-peddi-pimblett-otvetil-na-vyzov-rafaelya-dos-anosa.html?rand=19907