7連敗を喫している元UFCライト級暫定王者トニー・ファーガソンが、このままプロの格闘家としてのキャリアを終えるつもりなのかという質問に答えた。
「私はすでに殿堂入りしている」と40歳のアメリカ人はJAXXONポッドキャストの別エディションで語った。”それは誰の目にも明らかだ。僕は引退しない。ケガをするたびに、リベンジへの渇望を抱いて戻ってくる。誰も私たちが何をすべきかなんて言うべきではない。俺は歯車が狂うまで戦う。辞職しろ!”
トニー・ファーガソンが最後にオクタゴンに足を踏み入れたのは昨年12月で、英国の有望株パディ・ピンブレットに3ラウンドの末、全会一致の判定で敗れた。”エル・ククイ “が最後に勝利を記録したのは2019年6月で、ドナルド・セローンにテクニカルノックアウトで勝利した。”エル・ククイ “は目の腫れのため、3ラウンドはドクターからリリースされなかった。
2022年12月、アメリカ人は約8年間離れなかったUFCライト級ランキングから外された。
出典:https://fighttime.ru/news/item/33999-toni-fergyuson-vyskazalsya-po-povodu-zaversheniya-karery.html?rand=19907