昨年夏に引退を表明したUFCライト級暫定王座ベルトの元挑戦者ケビン・リーが、プロキャリア再開を計画しており、同胞トニー・ファーガソンとの再戦も辞さない意向だという。
“ああ、興味がある素晴らしいファイトがいくつかあるんだ “とアメリカのファイターはMiddleEasyに語った。「トニー・ファーガソンと、おそらくコナー・マクレガーとマイケル・チャンドラーの試合の勝者か敗者だろう。トニー・ファーガソン、そしておそらくコナー・マクレガーとマイケル・チャンドラーの勝者か敗者だろう。その後、対戦相手や場所、契約について話し合うことができる」。
昨年7月、2年ぶりにオクタゴンに復帰したケビン・リーは、1Rにギロチンチョークでロシアのリナット・ファフレッディノフに敗れている。
トニー・ファーガソンは12月、英国のパディ・ピンブレットに全会一致の判定で敗れ、7連敗を喫したが、キャリアを終えるつもりはないと明言している。
2017年10月、トニー・ファーガソンはケビン・リーを3Rに三角絞めで破り、UFCライト級暫定王座のベルトを獲得。
出典:https://fighttime.ru/news/item/33868-toni-fergyuson-poluchil-vyzov-ot-byvshego-sopernika.html?rand=19907