元UFCダブル王者のダニエル・コーミエーによれば、アレクサンダー・ウシクとの対戦契約にサインしたことで、タイソン・フューリーはフランシス・ンガヌーに対して極度の無礼を働いたという。
「タイソン・フューリーにとって、この上ない無礼な行為だ」とコーミエはESPNで放送されている自身の分析番組のレギュラー版で語った。「タイソン・フューリーはそれを知っている。
「フランシスが彼の頭を吹き飛ばすことを願うよ。Netflixでタイソンのショーを観たけど、あの男が大好きだった。彼の人柄は本当に好きだし、彼の家族も好きだ。でも、これは彼ができる最も失礼なことだ。”
“彼は2カ月後に試合を予定しており、基本的にフランシス・ンガヌーとの試合が終われば大丈夫だと言っている。フランシスを倒し、世界ヘビー級2位と戦うつもりだ。狂気の沙汰だよ
タイソン・フューリーとフランシス・ンガヌーのノンタイトル10回戦は10月28日にリヤドで行われ、英国人とウクライナ人の絶対的世界ヘビー級タイトルマッチは12月23日に予定されているが、1月に変更される可能性もある。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/32789-daniel-korme-nazval-neuvazhitelnym-postupok-tajsona-fyuri.html?rand=19907