UFCミドル級9位のハムザット・チマエフが、現UFCウェルター級王者レオン・エドワーズとの一戦が、4月13日にラスベガスで開催されるUFC300大会のヘッドラインを飾る可能性があるという情報についてコメントした。
“Borz “がMMA Uncensoredに語った。「ラマダンはUFC300に当たると思う。サウジアラビアの誰かと戦うかもしれない。そこで戦いたい。でも、ラマダンで戦うことは二度とない”
前日、著名なスポーツ・コラムニストのアリエル・ヘルワニは、もしチェチェン人ファイターが近い将来アメリカのビザを取得できれば、エドワーズとチマエフのタイトル戦が記念イベントのヘッドラインを飾るだろうと報じていた。
UFCのサウジアラビアでのデビュー戦については、3月から6月に変更され、まだ日程は決まっていない。
なお、カムザット・チマエフが最後にオクタゴンに立ったのは、昨年10月にアブダビで開催されたUFC294で、ミドル級でカマラ・ウスマンをジャッジの多数決で破っている。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/33898-khamzat-chimaev-dal-otvet-po-povodu-uchastiya-v-turnire-ufc-300.html?rand=19907