元UFCウェルター級王者のカマル・ウスマンが、今週末にオクタゴンで対戦するレオン・エドワーズとコルビー・コビントンのタイトルマッチについて意見を述べた。
「長い休養がファイターに与える影響は様々で、約2年間のダウンタイムがコルビー・コビントンにどのような影響を与えたかは分からない」とウスマンはダニエル・コーミエーとのインタビューで語った。”レオン・エドワーズは、当時地球上で最高のウェルター級だったカマル・ウスマンと戦ったときに手が挙がったので、自分が地球上で最高のウェルター級だと信じている”
「カマルはウスマンを2度倒している。カマル・ウスマンはコルビー・コビントンとは違う。カマル・ウスマンはレスリングを知っていて、カーディオがあるだけでなく、ノックアウトパンチも持っている。しかもコビントンを2度歩かせている。レオンは自信に満ちていて、それだけで彼に賭けてみたくなる。”
レオン・エドワーズとコルビー・コビントンのウェルター級タイトルマッチは、12月16日にラスベガスで開催されるUFC296のメインイベント。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/33389-kamaru-usman-dal-prognoz-na-boj-edvardsa-i-kovingtona.html?rand=19907