現役UFCフェザー級王者アレキサンダー・ヴォルカノフスキーが、負傷欠場中のチャールズ・オリベイラの代役として、急遽、イスラム・マハチェフとのタイトル戦に臨むことになり、ロシア人ファイターとの再戦実現についてコメントを発表した。
“11日の予告について。口だけでは不十分で、実行しなければならない。このデ○○○○が大好きだ。UFC294」とオーストラリア人はソーシャルメディアに書き込んだ。
これに先立ち、UFCのCEOであるダナ・ホワイトは、オリベイラが解離を起こし、UFC294のイベントからドロップアウトしたという情報を公式に確認し、マハチェフvsヴォルカノフスキー戦が、ナンバー付きイベントの新たなメインイベントとなることが決まった。
今年2月、パースで開催されたUFC284で、アレックス・ヴォルカノフスキーは、イスラム・マハチェフからUFCライト級王座のベルトを奪取しようとしたが失敗し、5ラウンドの判定でロシア人に敗れた。
マハチェフは2月以来、オクタゴンに戻っていない。
10月21日、アブダビで開催されるUFC294トーナメントのメインイベント、スーパーファイト・オブ・チャンピオンが発表された。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/32848-aleks-volkanovski-otreagiroval-na-revansh-s-islamom-makhachevym.html?rand=19907