3カ月後に同団体フェザー級デビューを控える元UFCフライ級王者アルジャメイン・スターリングが、ケルヴィン・カッタルとの試合をジャッジ判定に持ち込むつもりはないようだ。
“1ラウンドか2ラウンドのサブミッションフィニッシュになるような気がする “とMMAnewsはアメリカ人のコメントを引用した。「しかし、正直なところ、最初からノックダウンを狙うつもりはない。フィゲレドのように少し足を濡らしたい。パワーを感じ、反撃を感じ、そこから行動する”
「試合を感じたいし、焦るつもりはない。いつものように戦うつもりだ。無理に物事を進めるのではなく、自分の出番を待ち、選択肢を探す。燃え尽きないように十分に休んで、試合モードに戻る。自分のキャリアを再スタートさせるいい機会を得たし、その準備はできている」。
なお、アルジャメイン・スターリングとケルヴィン・カターのフェザー級戦は、4月13日にラスベガスで開催されるUFC300周年記念イベントの一環として行われる。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/33552-aldzhamejn-sterling-dal-prognoz-na-boj-s-kelvinom-kattarom.html?rand=19907