UFCフライ級王者アレサンドル・パントージャは、将来的に同団体のライト級戦線に挑戦する用意があるが、ロシアのウマル・ヌルマゴメドフとの対戦には強く反対している。
“私は間違いなくライト級で戦うことができる “とMMAnewsはブラジル人の言葉を引用した。「でも、ショーン・オマリーと戦うことは考えている。ショーン・オマリーとだけね。ウマル・ヌルマゴメドフと戦うために階級を上げたくないんだ」。
アレクサンドル・パントージャは5月4日、リオデジャネイロで開催されるUFC301で、ライト級10位のスティーブ・エルセグを相手に王座ベルトの次の防衛戦を行う。
無敗のウマル・ヌルマゴメドフが今月初め、1年以上の休養を経てキャリア再開に成功し、団体デビュー戦となったベクザット・アルマハンに全会一致の判定勝ちを収め、UFC5勝目を記録した。
出典:https://fighttime.ru/news/item/34213-chempion-ufc-protiv-poedinka-s-umarom-nurmagomedovym.html?rand=19907