メラブ・ドゥヴァリシュヴィリ、アルジャメイン・スターリングと戦う準備万端

メラブ・ドゥヴァリシュヴィリ、アルジャメイン・スターリングと戦う準備万端

UFCライト級2位のメラブ・ドゥヴァリシュヴィリが、友人のトップランカー、アルジャメイン・スターリングとオクタゴンをシェアすることになるかもしれないことを認めた。

「UFCから対戦オファーを受けたことはない」とグルジア人ファイターはThe MMA Hourの別番組で語った。「UFCから対戦オファーを受けたことはない。もちろん、アルージョとは戦いたくないと言ったし、本当にやりたくない。でも、もしUFCがいいギャラを提示してくれて、僕らが戦う相手がいない状況になったら、アルホと話し合って戦うことになるかもしれない”

“今、彼らは大騒ぎしているけど、実際アルジョはずっと忙しかった。最初はピーター・ヤンとの試合、次にT.J.ディラショーとの試合、ヘンリー・セジュードとの試合、そしてすぐに復帰させてショーン・オマリーを出したけど、僕にはオファーがなかったし、アルホとの試合のオファーもなかった。だから、なぜみんなが文句を言うのか理解できない。もちろん、アルジョーとの対戦を楽しみにしているわけじゃないけど、アルジョーがインタビューで言っていたように、UFCが良いギャラを提示してくれて、他に選択肢がないのであれば、やるつもりだよ

とはいえ、ドヴァリシュヴィリは、8月にスターリングからベルトを奪取し、2RにTKOで仕留めたショーン・オマリーの次の対戦相手になるべきだと確信し続けている。

「僕は9連勝中で、2人の元チャンピオンに勝っている。オマリーを倒したペトル・ヤンを倒したんだ。オマリーが真のコンテンダー、真のチャレンジャー、リスペクトを求めるなら、僕と戦うべきだ。もし、次のタイトル戦が僕でなければ、僕は心を痛めるだろうけど、どうすることもできない。僕はUFCが与えてくれるものを常に受け入れてきたし、それはこれからも変わらないよ」。

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