UFCライト級6位のマテウス・ガムロスが、2週間後に迫ったイスラム・マハチェフとチャールズ・オリベイラの王座再戦を正式に引き受ける。
ポーランドのテレビ番組「Dzień dobry TVN」の中でファイターが自ら発表した。
2週間前、32歳のマテウス・ガムロスは、膝を負傷し試合続行不可能となったラファエル・フィジエフに対し、2ラウンドでTKO勝ちを収め、2連勝を飾った。
3月には、ベニル・ダリウシュに全会一致の判定負けを喫した後、ジャリン・ターナーをジャッジのスコアカードによるスプリット判定で破り、キャリアを再び軌道に乗せた。
なお、10月21日にアブダビで開催されるUFC294では、イスラム・マハチェフとチャールズ・オリベイラのライト級タイトルマッチがヘッドライナーを務める。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/32811-nazvan-zapasnoj-boets-poedinka-makhacheva-i-olivejry.html?rand=19907