コナー・マクレガーとマイケル・チャンドラーの待望の一戦が、来年3月か4月のUFC300周年記念大会で行われる可能性が出てきた。
そのことについて、レギュラー放送中の番組『The Hour of MMA』で、アメリカ人ファイターはこう語っている。
「チャンドラーは「試合はまだ続いている–日程も会場も決まっていないが、チャンドラーとマクレガーの試合は決まっている。「コナーは戻ってくることはできないし、僕と戦わないこともできない。コナーが僕と戦わない唯一の方法は、彼が全く戻ってこない場合だけど、それは僕にはどうしようもないことだ」。
「明らかに、11月と12月はすでにメインイベントが決まっていて、僕らの試合は2024年になる。組織は歴史的なイベントに向けて準備しているし、試合がUFC300で行われても驚かない。それはとても理にかなっている。そうなれば、準備する時間が増える。特定の相手と戦うために、これほど準備したことはない」。
試合が正式に発表される前に、コナー・マクレガーは2年前のダスティン・プリーヤーとの試合で足を骨折した後に退会した米国アンチ・ドーピング機構の検査プールに戻る必要がある。
とはいえ、UFCのCEOであるダナ・ホワイトは最近のインタビューで、アイルランド人を待つのに飽きたら、元ベラトール王者のために試合を企画すると約束した。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/32790-majkl-chendler-nazval-sroki-boya-s-konorom-makgregorom.html?rand=19907