今週末にアンソニー・ジョシュアとリングを共にすることが決まっている元UFCヘビー級王者フランシス・ンガヌーが、プロボクシング界での今後のキャリアについて語った。
“ザ・プレデター “はDAZNに対し、「ボクシングをフォローするなら、あるいはヘビー級ボクシングについて考えるなら、この10年間、アンソニー・ジョシュアがトップ3に入らなかった瞬間はない。「だからUFCでボクシングを夢見る僕は、4年前からこの試合を考えていた。彼は私が対戦を夢見るボクサーのトップ3に入る選手だった”
「タイソン・フューリー、アンソニー・ジョシュア、デオンテイ・ウォルダー。僕の頭の中には同じ名前があるし、ワイルダー戦はまだやりたい。ジョシュアと試合をして、ワイルダーと試合をして、タイソン・フューリーと再戦する。ジョシュアとの試合がどうなるかによって、多くのことが決まるだろうし、すぐにわかるだろう。でも、ワイルダーはまだ僕のリストに入っているよ」。
こうして、カメルーン出身のヘビー級選手は、5月18日にタイソン・フューリーとの対決でヘビー級絶対王者の座を狙うウクライナ出身のオレクサンドル・ウシクとの対戦には興味がないことを改めて明らかにした。
フランシス・ンガヌー対アンソニー・ジョシュアの一戦は、3月8日にサウジアラビアの首都リヤドで開催される。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/34098-frensis-ngannu-nazval-trekh-sopernikov-v-bokse.html?rand=19907