アメリカの人気ファイター、ネイト・ディアズがUFC復帰をテーマに挑発的な発言でファンをそそのかし続けている。
今回、UFCライト級王座のベルトに挑戦していた彼は、4月13日にラスベガスで開催されるUFC300周年記念大会のヘッドライナーを務めたいと語った。
「UFC200でヘッドライナーを務めるはずだった。UFC300のヘッドライナーの方が良かっただろう」とディアスはソーシャルメディアに書き込んだ。
2016年7月、ラスベガスで開催されるUFC200記念大会のヘッドライナーを務めるはずだったコナー・マクレガーとネイト・ディアズの再戦だったが、アイルランド人選手がナンバー入りイベントのプロモーションへの参加を拒否したため、この試合はキャンセルされた。
今週初め、ネイト・ディアズが2019年11月にニューヨークで開催されるUFC244で、重度の解離によりテクニカルノックアウトで敗れた元ライバルのホルヘ・マスヴィダルとボクシングルールで次戦を戦うことが報じられた。
ネイト・ディアズはトニー・ファーガソンに4Rにギロチンチョークで仕留めた早々にUFCを引退し、昨年8月には38歳のアメリカ人がプロボクシングデビューを果たし、ブロガーのジェイク・ポールに10R終了時点で全会一致の判定負けを喫し、不成功に終わった。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/33631-nejt-dias-khochet-vozglavit-turnir-ufc-300.html?rand=19907