トム・アスピノールがジョン・ジョーンズの行動に反応

トム・アスピノールがジョン・ジョーンズの行動に反応

UFCヘビー級暫定王者トム・アスピノールが、前日の顔合わせで反抗的に肩から手を離しただけでなく、英国人との睨み合いも拒否した現王者ジョン・ジョーンズの行動についてコメントした。

「アスピナルはJNMEDIAUKに「彼は私が彼の肩に手を置き、無礼を働いたと思っているようだったが、私はそんなことはしていない。「私は無礼なことをするためにそこにいたわけではありません。友好的な態度でやっただけで、対立を引き起こそうとしたわけじゃない。僕はただ、あの男と戦ってベルトを獲りたいだけなんだ。彼に敵意はないし、ただ友好的に向き合いたかっただけで、クレイジーなことは何もしていない”

英国ヘビー級はまた、この階級のトップ5を占めるカーティス・ブレイドを相手にベルトを防衛する準備ができていることを改めて強調した。

「カーティス・ブラデスがいる。今、僕が試合に出られないのは、僕が決めることじゃなくて、UFCが決めることなんだ。UFCがいつ、誰と戦うか教えてくれるのを待っている。

ジョン・ジョーンズは昨年11月、スティッペ・ミオシッチとの王座防衛戦に臨む予定だったが、胸筋を断裂し、試合を棄権。一方、トム・アスピナルはUFC295でセルゲイ・パブロビッチを1RKOで下し、暫定王座のベルトを獲得した。

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