UFCミドル級王者として君臨するドゥプレシスが、ショーン・ストリックランドの主張に対して反論した。ストリックランドは、南アフリカ人であるドゥプレシスがタイトルマッチに勝利したのは、4Rに頭突きで与えた肉離れのおかげだと主張。
“なんで泣かないんだ。またか」とデュプレシはソーシャルメディアに書き込み、アメリカ人の発言についてコメントした。
さらに、UFCの新チャンピオンは、スポーツ予想で不運なことで広く知られているカナダのラッパー、ドレイクがストリックランドの勝利に70万ドルを賭けたことに感謝した。
「ああ、忘れるところだった-ドレイクに感謝!」とデュプレシは付け加えた。
先週末、トロントで開催されたUFC297のヘッドライナーを飾ったショーン・ストリックランドとドリカス・デュプレシスのミドル級タイトルマッチは、フルディスタンスを戦い抜き、スプリット判定で南アフリカ人ファイターに軍配が上がった。
これまでのところ、元王者のイスラエル・アデサニャとアレックス・ペレイラ、そしてミドル級9位の有望株ハムザット・チマエフが、デュプレシスとオクタゴンを共有することを望んでいることを明らかにしている。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/33727-dyu-plessi-otvetil-na-obvineniya-striklenda-i-poblagodaril-repera-drejka.html?rand=19907