2022年9月に世界最強リーグに引退を通告した元WEC、UFCフェザー級王者で、元UFCライト級王座挑戦者のジョゼ・アルドが、約2年の活動休止期間を経て、キャリアを再開する。
ESPNによると、伝説のブラジリアンは5月4日にリオデジャネイロで開催されるUFC301に出場し、UFC殿堂入りメンバーの対戦相手は同団体ライト級ランキング14位のジョナサン・マルティネス(アメリカ)となる。
ジョゼ・アルド(37)が最後にオクタゴンに足を踏み入れたのは2022年8月のことで、コンテンダー候補の一戦ではメラブ・ドゥヴァリシュヴィリに全会一致の判定負けを喫している。
ジョナサン・マルティネス(29)は5連勝中で、前回の試合ではエイドリアン・ヤニズを2ラウンド・テクニカル・ノックアウトで下している。
前日、UFCの公式発表で、次回のブラジル大会のメインイベントは、アレクサンドル・パントージャとスティーブ・エルセグのフェザー級タイトルマッチに決定した。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/34199-zhoze-aldo-vozvrashchaetsya-v-ufc.html?rand=19907