UFCフェザー級王座に君臨するイライジャ・トプリアは、総合格闘技の人気とロイヤリティを新たなレベルに引き上げた元UFC2階級制覇王者コナー・マクレガーに対する一部のファイターやファンの反感を理解していない。
“私はこの男を本当に尊敬しているし、彼がこのスポーツでやってきたこと全てに敬意を抱いている “とコンバットトークはスペイン系ジョージア人のファイターの言葉を引用した。「彼を憎むのは愚かなことだ。彼が私生活で行ってきたこと、そして彼が持っているすべての功績の後にね。個人的に知らない人を批判するのは好きじゃない。いずれにせよ、彼はこのスポーツの象徴だ”
2月17日、アナハイムで開催されたUFC298で、無敗のイライジャ・トプリアがアレキサンダー・ヴォルカノフスキーを2ラウンドKOし、UFC7勝目を挙げ、オーストラリア人からチャンピオンベルトを奪取した。
約3年前、ダスティン・プライヤーとの3部作の最終戦で足を骨折して以来、オクタゴンから遠ざかっているコナー・マクレガーが、6月にマイケル・チャンドラーと戦い、9月にネイト・ディアズとのグラウンド&パウンド3部作を完成させる予定であることを10日前に発表した。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/34183-iliya-topuriya-glupo-nenavidet-konora-makgregora.html?rand=19907