世界最強リーグが、その歴史上もっとも奇妙で予想外のタイトル戦を発表した。
現UFCフェザー級チャンピオン、アレクサンドル・パントージャが5月4日、リオデジャネイロで開催されるUFC301で王座防衛戦を行うことが正式に発表された。
王座決定戦はブラジルのナンバー付きイベントのメインイベントとなる。
昨年7月、アレクサンドル・パントージャがブランドン・モレノをスプリット判定で下し、UFCのベルトを奪取。
昨年6月にデビューしたスティーブ・エルセグ(28)は、UFCで3勝を挙げており、デビッド・ドヴォラクとアレッサンドロ・コスタに判定勝ち、マット・シュネルをノックアウトしている。
パントージャの次の対戦相手は当初、過去2戦で元タイトル挑戦者を破り、UFCライト級7位にランクされているイギリスのムハンマド・モカエフと予想されていた。
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ソース:https://fighttime.ru/news/item/34187-aleshandre-pantozha-provedet-zashchitu-titula-ufc-protiv-stiva-ertsega.html?rand=19907