UFCバンタム級王者アレキサンドレ・パントージャが、同級ランキング10位のスティーブ・エルセグ(オーストラリア)との王座防衛戦に応じる理由を語った。
「33歳のブラジル人ファイターは、UFCブラジルのインタビューに応じ、「おかしな話だけど、僕が求めたのはそのことなんだ。「無名の対戦相手が必要だと冗談で言っていたのに、この男を用意してくれた。失うものは何もないし、ランキング10位で、この階級では新参者だ。失うものは何もないし、ランキングも10位で、この階級では新参者だ。彼に対抗できるのは、私の経験だけ。
昨年7月、ブランドン・モレノをスプリット判定で破り、UFC王座のベルトを奪取したアレサンドル・パントージャは、12月にはブランドン・ロイバルに判定勝ちし、王座初防衛に成功した。
昨年6月にデビューしたスティーブ・エルセグ(28歳)は、UFCでデビッド・ドヴォラクとアレッサンドロ・コスタに判定勝ち、マット・シュネルをノックアウトして3勝を挙げている。
なお、パントージャとエルセグのタイトル戦は、5月4日にリオデジャネイロで開催されるUFC301のメインイベントとして行われる。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/34207-aleshandre-pantozha-ob-yasnil-boj-so-stivom-ertsegom.html?rand=19907