ウスマン・ヌルマゴメドフとのタイトルマッチに向け、契約問題で宙ぶらりんの状態が続いているベラトール・ライト級グランプリのファイナリスト、アレクサンダー・シャブリーが、世界最強リーグからオファーを受けた。
「ピットブルとの準決勝戦の後、彼らは我々に接触してきた」とロシア人ファイターはチャンネルとのインタビューで語った。 ウサチョフTV.「一般的に、僕にとってUFCは通過点だ。僕はUFCの門を叩き、彼らは “はい、契約しましょう “と言ったが、すべてが長引いた。僕は6カ月間アメリカにいて、彼らは僕に試合を約束したが、結局僕はベラトールのオファーを受け入れた。そして今、彼らはすでにこの試合の後、私たちに接触してきたが、私はまだ興味がない”
「一般的にUFCが自分から接触してくることはほとんどないが、僕らの場合は興味を示してくれた。グランプリファイナルを終える予定があること、あと1回防衛戦の契約があること、そのあとなら話ができると言った。”
5月17日にパリで行われると噂されているヌルマゴメドフとのタイトルマッチに関しては、シャブリイはグランプリがキックオフされる前に、新オーナーのベラトールから条件が合意された上での契約を待っている状態だ。
「私たちは、当初合意され、私たちが期待し、世界中が知っている私たちの条件での契約を待っています。私のマネージャーはその通りにすると約束している。”
出典:https://fighttime.ru/news/item/34056-aleksandr-shablij-poluchil-predlozhenie-ot-ufc.html?rand=19907