
元UFCフライ級王者のアルジャメイン・スターリングは、イスラエル・アデサニャがショーン・ストリックランドとの再戦を即座に保証されながら、ショーン・オマリーとの仕返しの機会を拒否される理由が理解できない。
“もし我々が即時再戦について話すつもりなら、1度の再起戦で2度負けた男にそれを与えることになる。彼はベルトを獲得し、敗れ、再戦を得た。そして、”どうすれば、彼にまたタイトルを与えることができるのか?”そして、”私はそれに値しない “と言うことができるのか?
「イジーに恨みはない。イジー、もしタイトルマッチがあるなら、それを受けて頑張ればいい!でも、どうして彼に再戦を与えて、私には与えないんだ?私よりイジーの方が王座に就いているということなのか?でも、その結論は何に基づいているんだ?ファンやダナ、誰であろうと、私に説明してくれれば、もしかしたら受け入れるかもしれないが、今のところは意味がわからない」。
とはいえ、スターリングは12月のオマリー戦には、よほどの金銭的オファーがない限り応じないと明言している。
「よほど魅力的なオファーがない限り、年内にオクタゴンに戻る気はない。休暇を終えてジムに戻るには、真剣な動機が必要なんだ。人生とはそういうものだ。一生懸命働いて、その成果を楽しむものだ」。
ショーン・オマリーは8月19日、ボストンで開催されたUFC292でアルジャメイン・スターリングを2ラウンド・テクニカルノックアウトで下し、ショーン・ストリックランドは9月9日、シドニーで開催されたUFC293でイスラエル・アデサニャを判定で下し、UFCミドル級新王者となった。
ソース:https://fighttime.ru/news/item/32654-aldzhamejn-sterling-kak-mozhno-dat-revansh-adesane-i-ne-dat-mne.html?rand=19907